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こんにちは☆takaです。
サブプライムローンの焦げ付き問題はこれから本格化しそうな雰囲気です。
以前の記事で、今年の10月が焦げ付きのピークだそうだ、ということを書いた気がしますが、実は本当のピークは来年だそうです。
四半期決算において多額の損失を計上するだけでなく、リストラ策を講じる企業まで出てきており、目に見える形で被害が表面化してきています。
来週は米雇用統計が発表されますが、失業率にも注目です。
失業率は今年3月を底にして徐々に上昇してきており、予想は前回同様4.7%ですが、来月にかけて悪化する可能性は十分にあると思います。
今後どう考えても米ドル安が続くと思われますが、米経済減退に強く影響を受けるのは日本です。
下記は今年4月からのドル円クロス円の日足ベースでの上昇率比較です。
8月に各通貨ともに大きく谷になっているところは例のサブプライムショックですね。
一番上昇しているのはカナダドル。原油高が主な要因だと思われます。
ドル円以外はサブプライムショックの下落をほぼ取り戻しています。
ドル円は他の通貨ペアと違い、ゆるやかに下落しているように見えます。
続いて下記は今年4月からのドルストレート通貨ペアの日足ベースでの比較です。
少し分かりにくいですが(基軸通貨がドルではない場合もあるため)、ドルがすべての通貨においてドル安が進んでいることが分かります。
USD/CADは通貨価値が逆転してしまいました。信じられないくらい売られています。
このように、円とドル最弱通貨の2つが最下位争いで拮抗しているため、このようなチャートになっていると思われます。
ドル安円安になれば、必然的にユーロ高や資源国通貨が買われることになりそうです。
資源といえば、金や原油がこのところ急騰していますが、中東の地政学的リスクに加え、これだけドル安の材料があれば、理由が分かる気がします。
しかし、新聞各社、サブプライムローン問題を槍玉にあげすぎな気もします。不安を煽れば不況のスパイラルになると思うのですが・・・
本当はこの後に戦略を書こうと思ったのですが、予想以上に記事量が増えたため、2回更新します。続きは晩までに更新します。
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